体験記録

好きな事もイヤな事も書いてく。見たまま感じるままに。

茶臼山の芝桜を見に行くなら注意点。読んでおいて

今日はお休み。勤労な俺だが今日はいつものように朝っぱらから会社に出向きつまらぬ仕事につかなくてOKな日。嫁、子供も出かけていないのでまさに自由。朝から一杯するもよし。家の中で一人百人一首をしてもよし。ボンカレー( レトルト)を、お皿によそったごはんにかけずにおかまの御飯にかけてもよし。何をしても自由。

となるはずだったのだが急な予定が入った!昨日の夕方に俺の実家から電話で言われた。茶臼山の 芝桜に連れてってほしい。


結局連れて行くことに決まった。これが昨日の夫婦ケンカのきっかけとなった出来事。


朝、ゴミを捨てに行き、顔を洗いその他の支度を済ませて出発。夕方4時には子供が帰って来るのでそれまでには家に帰らないといけない。

芝桜の会場となる山頂までは結構な距離がある。ナビの到着予定時刻は12:20。せっかちな俺は長距離を走るときはいつもこのナビが示す時間よりも早く着きたくなる。12時を切って見返してやるんだと意気込み走る。しばらく走り続けようやく案内のかんばん表示が出てきてあと7kmと書いてあった。もうすぐだ。やっと着く。12時は過ぎるがまあ上出来だと思っていた。あと残り5kmと迫ったとき事件は起きた。

その道は以前は有料道路だったが今は無料になった高原道路だった。緩やかな登り道路の頂点からカーブしながら下って行ったその先から突然、山賊が現れて道路を塞いできたのだ!。

俺の頭の中は一瞬パニックとなり「逃げる」「たたかう」「ようすをみる」の3択状態。どれに決めるか考えながらも車は減速しつつも前進を止めない。

ついに進路を塞がれてしまった俺は逃走をあきらめた。そして道路わきの空きスペースへと車を誘導されて停車。この止め方だとまずは車をバックさせないと本道には出られない。もう逃げられない状況となってしまった。しかも奴らは一人では無かった。俺を止めた2人とさらに前に一人。山賊のものと思われる威圧的な1BOX車が1台とそれよりも小型だが他に4台の山賊車両がいた。もうダメだと思った。なんとか上手く勘弁してもらえないかと真剣に思った。俺の車が停車し逃げられないことを確認した山賊の一人が俺の車の運転席側のドアの横に来て俺に車から降りるよう急かしてきた。逃走はあきらめた俺が車から降りるとそいつは言った。

ここ制限速度いくつか知ってる?

俺はそのまま1Box車に乗せられ拘束。10分以上たったろうか?俺はようやく 開放されてまた走り出した。時刻は12時20分過ぎだった。災難だ。ナビに負け、罰金を要求されしかも次回はゴールド免許にもならないそうな。ガックシだった。そのあと芝桜会場には直ぐ着いたが俺のテンション下がったまま。

ひどい!普通あんなとこでやるか?急勾配もないしカーブも少なく全般に見通しも良く歩行者もいない以前は有料だったその高原道路で!その道は、今は芝桜の会場へと続く道だが冬はそこがスキー場となるため、その山頂へ行くためだけの一本道だ。芝桜を楽しみに見に行く人達しか通らないはずのその道路で、しかもその道路の制限速度は40キロ。さっきまで通ってきた県道はほとんど50キロ制限だった。ありえね〜ッ!。

制限速度のルール違反は事実で反省している。俺もうかつだった。いつも安全運転を心掛けてる俺もクネクネ道路ばかりを走ってきて直ぐに入ったその高原道路だったため、やっとクネクネ開放されたとゆう開放感とすぐ近くまで来たとゆう高揚感に気を緩ませていた。それにしてもなぜ速度取締りをここでやることに決めたのか?芝桜を見に行く観光客をターゲットにしたとしか考えられるぬ。何故だ?。申し訳けないが単純に悪意を感じてならない。そんなことやってるからいつまで経っても例のワースト上位から脱却できないんだ。声はあげても響いていない。去年の取り組みに大した変化も加えず同じことを繰り返している山賊もどきに期待することはない。何がしたいのか全っく分からぬ。本当に本気でヤル気があるのだろうか?税金は取締りをするための人件費のために支払ってるわけじゃない。取り締まり自体に否定はしないがあの場所でやる目的とその狙いは何だったのか説明して欲しいものだ。古いが、血と汗と涙の結晶をもっと有効に使ってほしい。一向に成果が見えない。個人のマナーやモラルのせいだけではないはずだ。もっとしっかりとリードせよ!


話は変わるが、家に帰ってから子供がお菓子がほしいと言うので一緒に買いに言った。そしたらおもろい現象を見つけたので載せとく

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一緒じゃね〜か!